市況
日経平均とTOPIX、どちらを見る? 市場・経済・運用・ニュースの4用途で使い分ける
市場を見る用途では日経平均を市場全体の代理と読まず、幅の基準はTOPIX側に置く。経済には目的別の公的統計、運用にはマンデートと系列条件に合うベンチマーク、日経平均の見出しには日経平均を使う。本稿は市場用途を解剖し、他3用途は選択条件と短い実例に留める。
AlphaInsiders 編集部
市況
AI 設備投資バブルは2000年ドットコムと何が違うか — 個別 PER・市場 CAPE・割引率の3つの目盛りで測る
AI 設備投資の過熱は「バブルか実需か」の二者択一ではなく、個別株 PER・市場 CAPE・割引率の3つの目盛りで測る問題だ。NVDA の予想 PER 21.93x は 2000 年ピークの Cisco(GAAP・pro-forma いずれでも3桁)と桁が違うが、その割安さは capex 継続と高い粗利率の維持を前提とした二重の条件付きだ。割引率を株主資本コストで捉え直し、現金経路と需要依存、当期利益と将来の更新投資を分けたうえで、内生転換なら収益化・投資採算・capex計画に先に変調が出るという仮説を2000年ドットコムと比較検証する。
AlphaInsiders 編集部