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85 件の記事(5 / 8 ページ)
W28 crypto: 10日間の流出が止まり、CPI前に見る二つの観測点
W27でBTCは10日連続ETF純流出を止め+3.58%で引けたが、最大AUMのIBITは11日連続流出継続。W28は米CPI発表が7/14(W29)、FOMC議事録が7/8 14:00 ET(W28内)で、主な米トップティア触媒は7/6 ISMサービス業PMI。W28 の方向を決めるのは IBIT 週次符号と7/6 ISM の二点だ。
来週の株式は二層構造の分岐点: PEP/DAL 決算と SKHY 上場が cap-weight 崩れを裾野へ伝染させるか(2026-W28)
S&P500 の 200 日線上回り比率 S5TH は 65.87 と健全ゾーンにあり Dow は最高値 52,900.07 を更新したが、mega-cap は 1 ヶ月で NVDA -12.56%・MSFT -11.52% と全面安、Nasdaq100 は 3 営業日で -3.13% 下げた。健全な breadth と先頭株の崩れが同居する二層構造だ。先週はヘルスケア +5.21%・金融 +4.06% と半導体 -5.57%・テック -2.16% のセクター発散が鮮明。W28 は PEP・DAL 決算と SKHY 上場が、第1層(過熱先頭株)の崩れを第2層(裾野)へ伝染させるかを判定する。最大マクロ変数の米 6 月 CPI は 7/14(W29)に控える。
来週: NFP一点で4過熱が裁かれる。米2Y 4.09%を支点とした決定先送り週
動かぬ米2Y 4.09%を支点に、円ショート・BTC ETF流出・SOXX急落・原油月次急落の4過熱フローが7/2(木)21:30 JSTの米NFP一点で同時に裁かれる。7/3 NYSE・CME休場の実質4営業日週、NFP後の薄商いがオーバーシュートを増幅しうる。
原油と金から剥がれた地政学プレミアム: EIA 7/1 と NFP が油価・金価の方向を定める(2026-W27)
WTI 月次 -20.8%・金 週次 -3.0%。中東和平で原油と金から地政学プレミアムが剥がれた構造を分解し、来週の EIA 在庫(7/1)と NFP が油価・金価の方向をどう定めるかを示す。
BTC ETF 7週連続流出は「投げ売り完了」か。来週 NFP が決める日次フローの減速可否
BTC ETF の7週連続流出を評価減と実フローに分解。投げ売り完了か否かを見極め、来週の NFP が日次フローの減速可否をどう決めるかを読む。
米株: 指数下落の裏で広がった市場、NFPと6/30配管で決まる続編(2026-W27)
SPX -1.95%・NDX -4.24% の指数下落の裏で breadth は拡大した。指数≠市場の地合いが来週の NFP・四半期末リバランス・ISM で続くかを主要キーレベルとともに読む。
ドル円: 上は162介入、下は弱NFPで非対称な高止まり週(2026-W27)
USD/JPY 161.76 で W26 終了。上は市場が意識する162円帯・下は弱NFP、損益比1:9.6の非対称な高止まり週。来週の上値警戒と円キャリーの分岐を主要キーレベルとともに読む。
AI 設備投資バブルは2000年ドットコムと何が違うか — 個別 PER・市場 CAPE・割引率の3つの目盛りで測る
AI 設備投資の過熱は「バブルか実需か」の二者択一ではなく、個別株 PER・市場 CAPE・割引率の3つの目盛りで測る問題だ。NVDA の予想 PER 21.93x は 2000 年ピークの Cisco(GAAP・pro-forma いずれでも3桁)と桁が違うが、その割安さは capex 継続と高い粗利率の維持を前提とした二重の条件付きだ。割引率を株主資本コストで捉え直し、現金経路と需要依存、当期利益と将来の更新投資を分けたうえで、内生転換なら収益化・投資採算・capex計画に先に変調が出るという仮説を2000年ドットコムと比較検証する。
ETH +2.2%の正体は $555M のショートスクイーズ:W25 crypto、買い主体ゼロの週
ETH 週次 +2.2% の実体は 6/16 の 5.55 億ドルのショートスクイーズで、OI・ファンディング・ETF フローは新規買いの不在を示す。BTC は -1.3%、FOMC タカ派ドットと Iran 和平崩壊で全面安となった週。
コモディティ週次: ホルムズ再開で原油 -8.9%、FOMC 圧力で金 -2.1% — 2026-W25
コモディティ 8 銘柄中 7 銘柄が下落したが、原油はホルムズ海峡再開、金は FOMC の実質金利上昇、銅は米関税と下落要因は別系統だ。年初来では原油 +35.1% と金 -4.3% に二極化している。
ドル高はドルを買った勢力でなく欧州通貨を投げた勢力が作った(2026-W25)
DXY 週間 +1.1%・年内最高値はドル買いではなく欧州通貨売りが作った。寄与は欧州 3 通貨で 76%、円は 7.6% にとどまる。USD/JPY は介入水準 161.76 を超えたが上昇速度が緩く、2024 年型の実弾介入は出にくい。
S&P +0.93% の内側:SOXXの大幅アウトパフォームとbreadthの弱さ(2026-W25)
半導体 SOXX(+8.95%)は S&P 500(+0.93%)を大幅にアウトパフォームした一方、breadth は FOMC 当日に急低下し、6/18時点でも6/12を下回った。日経 +7.92% は上昇幅の64.7%が6/16単日に生じた。